次の週末は・・・
紙飛行機教室
これも科学トライアングルの企画でした
先生は日本折り紙飛行機協会の会長
【戸田拓夫先生】
広島県にある紙飛行機博物館の方で、
現在の世界記録保持者
テレビ番組にも出演されている方でした
紙飛行機競技にも大きく分けて二種類あるそうで
飛距離を競うものと滞空時間を競うもの
二枚目の写真は滞空時間用の投げ方だそうです
飛行機は縦は短めで横に平べったい
できるだけ薄っぺらく作るそうです
子供らの最高記録は5秒台
先生は30秒超えの記録だそうな
こちらの投げ方は飛距離
縦に長細く作ります
今回の子供の中でなんと息子が飛距離で一番!
滞空時間で2番!
賞状いただきました
先生の最後の言葉 印象的でした
<子供のときから紙飛行機なんてといわれてきたが
それを続けてきたことで世界一になれました
みんなも何か一つのことに夢中になって がんばってください>
体験者の言葉は深いですね
http://www.oriplane.com/ja/top.html